
ツインソウルはテレパシーが使える、という話を聞くと、どんな感じなのか、自分たちも使えるようになるのかと気になりますよね。
ツインソウルと出会っている人も、これから出会いたいとおもっている人も、不思議なテレパシーについて見てみましょう。
ツインソウルのテレパシーとはどんなものなのか、どんなタイミングに送り合うのか、気付くタイミングはどんなときなのかを見ていくと、とても面白い発見ができますよ。
また、テレパシーを上手にやり取りする方法も解説しているので、これからテレパシーを使ってみたいとおもうならチェックしてみてください。
実際に、ツインソウルからのテレパシーを受け取ったリアルな体験談もご紹介しているので、今後の参考にしてくださいね。
ツインソウルが送るテレパシーとは何?
テレパシーのやり取りは自覚がなく自然に起きる
テレパシーは、発したり受け取ったりしても自覚がない人がほとんどです。
現時点で、テレパシーのやり取りができていないとおもっているツインソウルたちの中にも、実はやり取りしているということはよくあります。
人によって感度が違うので、すべてのテレパシーに気付ける人はかなり少数です。
ですから、テレパシーを受け取れないからといって悩む必要はありません。
無意識のうちに、テレパシーの交流は行われているはずです。
肉体は離れていても高次元ではつながっていることのサイン
ツインソウルがテレパシーを使えるのは、現実世界では別の場所にいても、高次元では常に側にいるからです。
高次元には、距離や時間という概念はありません。
お互いが通じ合っていれば、肉体的に距離があっても高次でのやり取りが現実世界でも浮取れるようになります。
ツインソウルからのテレパシーが届いたら、それはお互いが相手のことを想い合い、つながっているというサインです。
また、現実世界で、相手と心の距離を感じていても、潜在意識でしっかり通じ合っていれば、テレパシーのやり取りは可能です。
相手への強い想いでテレパシーは発せられる
テレパシーは、お互いが想い合っているからこそ、やり取りできるものです。
一般的には「念」などと言われたりすることもあります。
例えば、親が子どもを想う念の力で、子どもが危険を避けられた話などがあります。
また、日常的に友達のことを考えていたら、その相手から連絡が来た、偶然会ったなどの話も良くありますね。
これも、テレパシーの一種でしょう。
こうしたテレパシーが、ツインソウルの間では頻繁に起きるようになります。
2人が出会う前や離れているときでもテレパシーは送り合える
テレパシーは、2人が出会う前や知り合う前にも送り合っていることがあります。
稀なケースですが、出会う前からお互いが相手を潜在的に必要としていて、それが相手に伝わってしまうのです。
そんな2人は、出会う前から共通点がたくさんあるのが特徴的です。
お互い知らずに同じお店に通っていたり、過去同じ駅を利用していた経験があったり、住んでいる場所がたまたま近かったりと、出会った後に探してみるといくつもの共通点が見つかるでしょう。
離れて暮らしていても、同じアーティストをある時期から一緒に好きになっていたり、同じ映画にハマっていたりと、気が合うという範囲を超えたつながりが見つかるはずです。
また、サイレント期間のように2人が離れているときでも、テレパシーのやり取りは可能です。
サイレント期間に入ると、ランナー(逃げる側)が先にテレパシーをシャットアウトします。
これは、無意識にやっているので本人に自覚はないでしょう。
相手から逃げたいという心理になっているときは、テレパシーのやり取りは難しくなります。
しかし、時間が経ってチェイサー(追う側)が自立し、相手に無償の愛を送れるようになると、ランナー側も自然とブロックが外れて、テレパシーの交流が再会します。
しばらく会っていないのに、相手の匂いがしてきたり声が聞こえたような気がしたりするのはテレパシーの可能性大です。
男性の方が先にテレパシーを送れるようになる
テレパシーは、男性の方が先に送れるようになることが、圧倒的に多いと言われています。
男性は、ツインソウルと出会うと強烈に相手に惹かれてしまいます。
常に相手のことが頭から離れなくなり、強いアプローチをしてくれるでしょう。
このように、相手からのエネルギーが強い分、テレパシーを先に送り始めるのも男性側が多いと言われているのです。
そのため女性は、男性ツインソウルとの関係で驚かされることが多いでしょう。
相手に伝えていないのに、したいことやして欲しいことを察してくれたり、望みを
叶えてくれたりと、他の男性では味わったことのないような気分にさせてくれます。
男性側は、女性を詮索したり一生懸命知ろうと努力したりしなくても、女性側がして欲しいことを自然とやってしまいます。
本人は無意識だったり、少し気を利かせたりした程度ですが、これはテレパシーが通じ合っているから起きる現象なのです。
感度によってテレパシーの感じ方が変わる
ツインソウルに出会った途端、魔法のようにテレパシーが使えるようになるわけではありません。
その人の感度や、そのときの心や体の状態によって、感じやすさに差が出てきます。
同じ人でも、心や体が疲れているとテレパシーの交流が上手くできなくなる人もいますし、そのときのツインソウルとの関係でも変化します。
また、精神性の高さでも違いが出るので、すべての人が均一にテレパシーを感じられるわけではありません。
ツインソウルに出会っているけど、テレパシーをまったく実感できないとおもっていても安心してください。
あなたの感度が高まれば、テレパシーを送ったり受け取ったりできるようになります。
ツインソウルがテレパシーを送るタイミング
テレパシーは無意識にランダムで送られるのがほとんど
テレパシーは、送っている本人はそれに気付いていないことがほとんどです。
そもそも、ツインソウルという概念を知っている人も限られているので、知らなければテレパシーが送れることすら知らないでしょう。
ですから、テレパシーというよりは「すごく気が合う」「シンクロ起きやすいな」程度の認識しかないかもしれません。
ツインソウルのテレパシーというとロマンチックに感じている人も多いので、無意識に送っていることに、少し寂しさを感じるかもしれません。
ただ、魂の結びつきの強い相手には、それほど自然にテレパシーが送れるということです。
体調不良のときや精神的にツラくなったとき
テレパシーは、良いときばかり送られるわけではありません。
あなたやツインソウルが体調不良のときや、精神的にダメージを受けているときにも、無意識に送られてしまうことがあります。
どちらかが体調不良になると、相手も同じような症状が出ることがあります。
これも、テレパシーの一種です。
他にも、相手の体調不良に気付いて、伝えていないのに看病に駆けつけてくれることもあるでしょう。
また、精神状態が伝染してしまうこともあります。
あなたが落ち込んでいると、相手も何となく元気になれなくなってしまいます。
これは、ツインソウルならではの現象です。
テレパシーのやり取りに慣れてくると、自分の状態で相手の状態が分かるようになるという、不思議な関係を築けるようになります。
ツインソウルのことをふと考えたとき
よく、歴史的な発明や歌のメロディーなど「ふと降りてきた」と言う有名人の話を聞きますよね。
「ふと降りてきた」「ふと考えた」という状態は、偶然のようにおもえますが、実は意識が高次と繋がっているときに起きやすいのです。
相手のことがふと気になるという、よくあるシチュエーションでも、テレパシーが送られることがあるということです。
感度の良い方なら、そのとき一緒に何か思いつくことがあるかもいしれません。
例えば「帰りにケーキを買って行こう」「熱っぽいって言ってたから食べやすいものを届けよう」などです。
これは、相手が欲しているものが一緒に届いている可能性があるので、思いついたことはやってみる方がいいでしょう。
相手は、自分の願いを叶えてくれるあなたに、感謝と愛情を深めてくれます。
深い愛情や感謝を感じているとき
何かのきっかけで、相手に深い愛情や感謝を感じているときも、テレパシーは送られます。
恋愛映画やドラマを見て、改めて相手に深い愛情を感じたり、忙殺されているときに料理を作ってくれていて深く感謝したりすると、その感情がテレパシーとなって相手に伝わります。
そんな深い愛情を送られた相手は、突然涙が出たり動悸がしたりすることがあります。
逆に、あなたが相手に深い愛情や感謝を感じたときも、無意識にテレパシーが送られるので、相手がキャッチしてくれたらアクションを起こしてくれることも考えられます。
あなたのことを思い出して連絡してくれたり、会いにきてくれたりするかもしれません。
強いストレスや不安を感じているとき
テレパシーは、あなたがストレスや孤独を感じているときにも、相手にその感情が届いてしまうことがあります。
もちろん、この状態で相手にテレパシーを送りたいと思う人はいないでしょう。
しかし、大きく感情が揺れてしまうときに、テレパシーは相手に届いてしまうのです。
あなたが強いストレスを感じているとき、ツインソウルから「なんとなく気になったから」といって連絡があれば、あなたのテレパシーが伝わったとおもっていいでしょう。
また、あなたが泣いているタイミングで電話が掛かってきたり、約束をしていないのに会いにきてくれたりするのも、テレパシーを受け取った人がとる行動です。
ツラくなったときに、颯爽と現れてくれるツインソウルは、あなたにとってヒーローのような存在になるでしょう。
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これがテレパシー?ツインソウルがお互い分かる感覚に気付く瞬間
相手がおもっていることを自然と理解できてしまうとき
ツインソウルは、テレパシーを通じてお互いが相手のおもっていることを理解できることがあります。
何をして欲しいのか、何を食べたいのか、疲れているのか、喜んでいるのかなど、些細なことでも上手くテレパシーの交流ができていると、相手に思いが伝わります。
また、あなたが何気なく言ったことに対して、相手が「どうして分かったの?」「どうして知ってたの?」と言うときは、相手のテレパシーを感じ取っている可能性が高いでしょう。
このときのあなたも、どうしてそんな言動をしたのか理由が分からないはずです。
ただ「なんとなく」言ったりやったりしたことが、実は相手からのテレパシーをキャッチした結果だったということは非常に多いのです。
このやりとりがあると、お互いが通じ合っているという気持ちを実感できるでしょう。
言葉を使わなくてもお互いの深い感情が読み取れたとき
ツインソウルは、テレパシーを使わなくても相手の感情を読み取れる特徴があります。
これは、元々ひとつの魂であり、高次元では輪廻転生を繰り返す中で、常に側にいる存在だからです。
現世では初対面でも、これまで長い間一緒に魂を成長させている存在なので、相手のことが分かってしまうのです。
その上で、相手の深い感情をテレパシーで受け取ったり送ったりすることができるので、ツインソウルはかけがえのない存在になっていきます。
誰にも言えない、誰にも言ってない、深い心理を理解してそれを受け入れてくれるでしょう。
逆にあなたも、なぜか相手の深い部分に気付くこともあります。
相手が笑っていても、どこか寂しそうに感じて、それを指摘すると相手が本音を言ってくれるというシチュエーションが起きるかもしれません。
テレパシーは、相手に隠したいとおもっていることも伝わってしまうことがあります。
それは幸せにつながることもあれば、人によっては苦しみになることもあるでしょう。
しかし、相手がツインソウルなら一緒に解決していくことができます。
同じことをおもっていたということが頻繁に起きるとき
ツインソウルとのテレパシーが上手く交流できていると「それ、私も考えてた!」「俺も同じこと言おうとしてた」ということが頻繁に起きます。
これを経験すると、2人が通じ合っていることを、お互いが認めざるを得なくなります。
ただ、良いことも伝わる一方で、悪いことも伝わりやすいので注意が必要です。
乗り気ではないことも伝わりやすいので、相手がテレパシーを受け取るとギクシャクすることもあります。
伝わると困ることも伝わってしまうことがあるので、ツインソウルとの関係がツラくなる人もいます。
相手がツインソウルでも、常に100%の愛情を向けていられるわけではありませんよね。
現実世界で生きていれば、仕事で疲れることもあれば、人間関係が上手くいかずイライラしているときもあります。
そんなときは、恋愛にも身が入らなくなってしまいます。
このような状態も、相手に伝わってしまうというのは、やりにくさを感じるかもしれません。
同じ夢を見ていることを知ったとき
ツインソウルのテレパシーは、夢という形で伝わることもあります。
眠っているときは、高次元とつながりやすくなっているので、テレパシーを送ったり受け取ったりしやすい状態になっています。
そのタイミングで、テレパシーの交流があると、同じ夢を見るという現象が起きやすくなるのです。
会話の中で、同じ夢を見ていたことが分かると、テレパシーの交流ができるという知識がなくても、相手が特別な存在なのは理解できるでしょう。
こうした不思議な現象を何度か経験することで、目に見えないものを信じられるようになったり、ツインソウルという概念を知ったりすることがあります。
このタイミングで、価値観の変化なども起きてきて、ツインソウルとしての魂の成長を進めていくカップルもいます。
一緒にいるときにお互いの体に変化が起きたとき
ツインソウルは、同じ空間にいるときもテレパシーのやりとりをすることがあります。
相手からのテレパシーを受け取ると、体に変化が起きる人が少なくありません。
よくある症状には、急に火照りを感じたり、動悸がしてきたりといったことがあります。
これは、エネルギー交流ともいいますが、テレパシーと似た現象なので理解しておくといいでしょう。
お互いが、一緒にいるタイミングで体に変化が起きると、自分たちに特別なことが起きているということを理解できます。
普通の恋人と一緒にいても、2人一緒に体に変化が起きることは少ないでしょう。
「なんか熱っぽくなってきた」とツインソウルに言うと、相手も「俺も同じことおもってた」という会話になり、不思議なことが起きているのを実感できます。
離れているときに相手の存在を実感できることが起きた
離れているときに、相手の匂いがふと香ってきたり、キスやハグをされているような感覚になったりするのも、テレパシーが原因で起きることのひとつです。
これを、お互いが同時に感じることがあります。
お互いが、同じようなタイミングで相手の存在を感じられるようなことを経験すると、深くつながっていることを実感できるでしょう。
特に、電話をしているときなどに、同じタイミングでこうした経験をすると、とても不思議な気持ちになるはずです。
稀ではありますが、こうした経験をしたツンンソウルもいます。
ツインソウルからのテレパシーを敏感に察知して受け取りやすくなる方法
スピリチュアリティを高めて物質世界から離れる時間を持つ
物質世界の生活に染まりすぎていると、目に見えないものや高次元の世界に関して、否定的になってしまうものです。
そうなると、テレパシーを受け取ることも難しくなりますし、受け取れたとしても「気のせい」「そんなわけがない」と、目の前の現象を否定してしまうでしょう。
ツインソウルの概念を理解できていても、心や体が疲れていると、不思議なことに対して否定的な気持ちになってしまうこともあります。
このような状態では、相手からのテレパシーを感じることもできませんし、自分がテレパシーを送ることもできなくなります。
テレパシーを敏感に察知したい場合は、スピリチュアリティを高めて、高次元とつながりやすくしておく必要があります。
スピリチュアルなことに積極的に触れるようにしたり、スピリチュアルに関心の高い人たちと接するようにしたりすると、あなたのスピリチュアリティも自然と高まっていきます。
ツインソウルへのエゴや執着を手放し自立した関係になる
エゴは、高次元では不要なものであり、ツインソウルが出会って学ぶべき「無償の愛」とはほど遠い感情です。
エゴを持ったまま生きていると、高次元からのメッセージも、ツインソウルからのテレパシーもキャッチしづらくなってしまいます。
こうならないためにも、相手をコントロールしようとしたり、自分を必要以上によく見せようとしたりするのはやめましょう。
愛してもらうために何かする、というのもエゴなので、こうした気持ちも手放してください。
また、相手のことばかり気にして、他のことに集中できなくなるのは、相手への執着が原因になっている可能性があります。
そうなると、余計な雑念が入ってくるので、テレパシーが上手くやりとりできなくなります。
ツインソウルと出会ったら、自立することを意識して、相手にこだわりすぎないようにしてくださいね。
日頃からポジティブな感情を持ち続けることを意識する
人は、ネガティブな感情を抱えているとき、とても複雑な思考をしています。
考えても仕方ないことをいつまでも考えたり、相手をどうコントロールしようかと試行錯誤したりして、頭の中がグチャグチャになってしまいます。
これは、多くの人が経験しているでしょう。
ネガティブな感情を持ち、頭の中が整理されていない状況になっていると、ツインソウルからのテレパシーは、上手くキャッチできません。
それだけなら良いのですが、ネガティブな感情が相手にテレパシーを通じて伝わってしまい、ツインソウルを落ち込ませてしまうことすらあります。
そうならないよう、常にセルフコントロールを意識しておきましょう。
ネガティブな感情が出てきたら、早めに解消できるように、対処法をいくつか準備しておくと安心です。
ウォーキングやランニングをしてスッキリする。
友達と話してモヤモヤを解消させる。
趣味に没頭して嫌なことを忘れる。
このように、ポジティブな気持ちに切り替えられる方法を準備しておき、ネガティブな感情を持ち続けないよう気をつけてくださいね。
身の回りの不要なものを処分してスッキリと暮らす
身の回りに不要なものがたくさんあると、思考がゴチャゴチャしてしまい、高次元とのつながりづらくなります。
それは、ツインソウルとのテレパシーのやりとりもしづらくなるということです。
もし、住んでいる部屋が散らかっていたり、物が多くてゴチャゴチャしたりしているなら、それを整理してスッキリさせましょう。
部屋がスッキリすると、思考がクリアーになります。
他にも、職場のデスクやスマホのアドレスなどもスッキリさせておくことをおすすめします。
目の前が散らかっていると、気が滅入ったり気が重くなったりしますよね。
この「気」というのは、人の持つエネルギーのことです。
エネルギーが重くなってしまえば、おもったようにテレパシーのやりとりをすることが難しくなってしまいます。
整理整頓や掃除というのは、テレパシーと関係ないように感じるかもしれませんが、密接に関係しているので意識して身の回りをキレイにしてください。
マイナスな人間関係は終わらせて心地よく過ごす
マイナスな人間関係も、あなたのスピリチュアリティを低くしてしまう原因になります。
なんとなく続けているランチ会や飲み会。
会うと疲れるのが分かっている友達とのお付き合い。
やめると言えずにダラダラ続けている趣味のサークル。
このような疲れる人間関係を抱えていると、あなたの心が疲弊して、スピリチュアルな観点から物事を考えられなくなってしまいます。
そうなると、ツインソウルとのテレパシーも上手く使えなくなってしまいます。
あなたにとってマイナスに感じる人間関係を続けているなら、すぐそこから立ち去ることを考えてください。
すぐに断ち切れない場合は、徐々に関係を薄くしていくと良いでしょう。
無理をして人間関係を保っていても、いずれ破綻が起きてしまいます。
あなたの心や思考がスッキリできるよう、不要だとおもう人間関係を整理して、毎日をイキイキと過ごしましょう。
それが、ツインソウルとのテレパシーのやりとりをスムーズにしてくれます。
瞑想や自然に身を置くなどして思考を整理しておく
思考を整理しておかなくては、頭の中の雑音でツインソウルからのテレパシーを受け取りにくくなります。
思考を整理するには、瞑想が一番です。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると思考が整理されているのが実感できます。
中には、瞑想で高次元とつながれるようになる人もいるので、スピリチュアリティを高めるためにも瞑想はおすすめです。
また、自然に触れることも思考をスッキリさせるのに有効です。
パワースポットなどにこだわる必要はありません。
自然の多いところには、良い気がたくさん集まっているので、しばらくそこでひとりの時間を過ごしてみるのもいいでしょう。
思考が整理され、余計なノイズが入ってこなくなると、ツインソウルとのテレパシーのやりとりも上手くできるようになります。
ツインソウルのテレパシーを受け取って思わず涙が出てきた体験談
遠距離恋愛で心が疲れているときに同じ曲を聴いていた

彼と遠距離恋愛になって半年経ったとき、私は寂しさから何日もツラい気持ちになっていました。彼には言いませんでしたが、友達の恋愛の話を聞くのもツラいほど心が弱っていました。そんなとき、いつもなら連絡しない時間に、つい彼に電話をしてしまいました。いつもなら、彼が疲れているとおもって深夜の電話は控えていましたが、どうしても気持ちを抑えられなかったのです。彼は「俺も電話したいとおもっていた」と言ってくれたので、それだけでも泣きそうでした。泣きたいのを我慢して電話をしていると、彼のスマホから、私の部屋で聞いているのと同じ曲が流れていました。確認すると、今日はずっとこの曲をリピートしているとのこと。私も同じだったので、つい号泣して本当の気持ちを彼に伝えました。距離は遠くなったけど、ちゃんとつながっていることが分かった瞬間でした。テレパシーなのか分かりませんが、同じタイミングで同じ曲を聴いている(思い出の曲などではありません)のが、特別な感じがして嬉しかったです。(32歳・教育関係)
同じタイミングで電話をしたいとおもったことも、遠距離になっているツインソウルには嬉しいことですが、聞いている曲が同じというのは、深い縁を感じざるを得ませんね。
ツインソウルの中には、似たような経験をしている人は少なくありません。
同じ映画を同じ日に見に行っていたり、会うはずのないレストランに同じタイミングで来ていたりという体験談も多く見られます。
こうしたシンクロニシティは、テレパシーが関係していることがほとんどです。
寝る前に突然涙が出てきてツインソウルからの深い愛情を受け取った

私が初めて彼からのテレパシーを受け取ったときの話です。その日は、いつも通りの日で、一人で寝ようとしてベッドに横になると、突然動悸がしてきて涙がボロボロと出てきました。私は、自分の変化が怖くなってしまい、彼に急いで電話をしました。何か、病気なんじゃないかとおもったんです。彼に電話をしていると、症状は徐々に落ち着いてきました。彼は電話に出なかったので、そのまま寝ようとおもったら、彼からの折り返しがきました。彼は、実家に行ったので結婚したい人がいるという話を、ご両親にしてくれていたようです。後から、それがツインソウルのテレパシーだったのかな?と思えてきました。その後、数回同じような経験しており、そのときの彼の状況を聞くと、私のことを考えてくれているときばかりなので、間違いなくテレパシーなのだとおもっています。(28歳・会社員)
理由は分からないのに涙が出る。
急に動悸がして、病気ではないかと心配になる。
体に電流が走ったような感覚になる
こうした症状は、ツインソウルとのテレパシー交流中によく見られる症状です。
急に症状が出るので、病気を疑ってしまう人も多いのですが、ツインソウルと出会っているなら、テレパシーの可能性が高いでしょう。
サイレント期間にハグをされている感覚になり号泣した

私がツインソウルとサイレント期間に入っているとき、彼からハグされているような感覚になったことがあります。彼が私から離れて3ヶ月くらい経ったときで、ようやく私も1人の時間に慣れてきたときです。食器を洗っていると、後ろからハグをされたような感覚になり、彼の匂いがふっとしたような気がしました。もう立ち直れているとおもっていましたが、その瞬間、彼のことを思い出してその場で泣いてしまいました。彼のことを諦めて、私は仕事に集中しようと頑張っていましたが、その緊張の糸が切れたように、ボロボロと泣きました。その数日後、彼から連絡があり「一度会いたい」と言われて、そのまま復縁することになりました。彼の気持ちが変化したことで、テレパシーが送られてきたのかもしれないとおもいます。あのときの感触は、いまだにリアルに感じられます。(36歳・医療関係)
サイレント期間が始まってすぐは、ランナー側が心を閉ざしていることが多いので、テレパシーの交流もなくなってしまいます。
これは、高次元でお互いが離れるべきタイミングだと、理解できているからです。
しかし、サイレント期間をしばらく過ごし、チェイサー側がツインソウルへの執着を手放せたタイミングで、ランナーの気持ちにも変化が出てきます。
こうなると、再びテレパシーの交流が始まるので、再会の前兆ともいえるでしょう。
ツラいサイレント期間に、相手の存在をリアルに感じるのは、逆にツラいかもしれません。
しかし、サイレントの終了が近付いているとおもうと、統合に向けて努力する気力も湧いてきますね。
父が亡くなったときに連絡をしていないのに駆けつけてくれた

私の父が亡くなったときのことです。家族にとっても突然のことだったので、彼に連絡する余裕もなく病院に駆けつけて、そのままお別れとなりました。大好きな父だったので、何も考えられずただ時間が過ぎていきました。スマホに彼から連絡が来ていたようですが、それにも気づかず、ただ呆然とするだけでした。父とのお別れから数時間経ったときに、彼が突然病院にやってきました。なんの連絡もしていないのに…です。
彼の顔を見た途端、心の糸が切れたように号泣しました。後から聞いた話では、彼はなんとなく私に何かあったと感じて、以前伝えていた父の病院に来てみたそうです。彼は両親に挨拶もしていたので、一緒にお別れをしてくれました。その時は、父のことで頭がいっぱいだったので気付きませんでしたが、家族でも予想していなかったことなのに、彼が察知できたことが凄いなとおもいました。彼がツインソウルで、私のテレパシーが届いたのだとおもいます。今でも、そのときのことをおもうと、父のこともあり泣けてきます。(41歳・事務)
人生の大きなタイミングで、ツインソウルは支え合い、一緒に試練を乗り越え魂を成長させます。
大切な人との別れは、とてもツラく悲しいことではありますが、魂は心が砕けるようなツラさを感じ、それを乗り越えることで成長していきます。
また、大切な人との別れを経験しているツインソウルをサポートする側も、同じように学びを得て、魂を成長させます。
不倫という関係をやめようとするとテレパシーが来る

私は不倫をしている彼との関係をやめようとすると、テレパシーを受け取ってしまうようです。私は既婚者で、相手はバツイチの独身。子供や両親の問題もあり、離婚をするのは難しいので、彼を自由にしてあげなくてはとおもい別れようと何度もおもいました。その度に、日常生活で彼の声が聞こえるような気がするのです。なんと言っているのかまでは分かりませんが、彼の声に振り向いたり、ドキッとしたりすることが続きます。そして、どうにもならない現状に涙してしまうのです。彼にそれを言うと「俺はしぶといからねー」と笑っていますが、これがテレパシーなのかと驚かされると同時に、とても切ない気持ちになります。(49歳・主婦)
ツインソウルは、相手と離れようとすると引き戻されるような出来事が起きることがあると言われています。
体験者のケースでも、ツインソウルと離れようとすると、それを止めるかのようにテレパシーの交流が始まるようです。
ツインソウルが結ばれるまでには、障害があることが多いものです。
それを乗り越えて一緒になれるとき、魂は喜び成長していきます。
ツインソウルと出会ったらテレパシーを有効に使おう
ツインソウルと出会ったら、スピリチュアリティを高めテレパシーが使えるように工夫してみましょう。
思考を整理し直観力を高めていれば、自然とテレパシーを使えるようになります。
ただし、テレパシーの交流ができないからといって、焦ったり落ち込んだりする必要はありません。
ツインソウル同士でも、やり取りできるようになるまでに時間が掛かることもあります。
テレパシーのやり取りは、楽しみながら「いつかできるようになればいいな」という気軽な気持ちで取り組んでください。
しかるべきタイミングで、ちゃんとテレパシーを送ったり受け取ったりできるようになりますよ。