
仲のいい既婚男性から、急に下の名前で呼ばれるようになってドキドキしている。
初対面の既婚男性が女性を下の名前で呼ぶ心理を知りたい。
不倫をしている既婚男性が、名前を呼んでくれなくて寂しい。
こんな気持ちを抱えているなら、男性が女性を下の名前で呼ぶ心理を見てみましょう。
また、不倫関係にある既婚男性が、不倫相手の下の名前を呼ぶようになるきっかけや、名前を呼んでくれない心理も徹底調査しているので、気になるならチェックしてください。
不倫相手の呼び方ひとつで、彼の本音を知ることができます。
付き合っている既婚男性が、苗字しか呼んでくれなくて寂しい場合は、名前を呼んでもらう方法や、名前を呼んでくれなくても愛情があるか知って、今後の恋愛に活かしてくださいね。
付き合っていない男性が女性を下の名前で呼ぶときの心理
仲良くなって今より相手との距離を縮めたい
男性が女性を下の名前を呼ぶのは、相手との心の距離近付けて仲良くなりたいという心理がほとんどです。
相手に無関心だったり嫌っていたりしたら、下の名前を呼んで仲良くなろうとはおもいませんよね。
特に男性は、女性以上に自分の興味のある人とそうでない人は、ハッキリ区別する人が多い傾向にあります。
仲良くなる必要がないと思った人に対しては、自分の方から下の名前を呼んで仲良くなろうとしません。
男性の方から仲良くなろうとする行動を起こすのは、友達や同僚として距離を縮めたいとおもっているか、女性として好意を持っているからです。
既婚男性から下の名前で呼ばれるようになると、相手が嫌いでない限り、今以上に親密度が増して深い交流に発展していくはずです。
実際、既婚男性の呼び方が変わったことをきっかけに、2人の距離が近付いて不倫が始まることもあるでしょう。
周りの人に仲が良いのを見せつけたいマーキング行動
既婚男性が、あなたを下の名前で呼び出したのなら、周りの人に2人の仲の良さをアピールしたい気持ちがあるからです。
男性は女性より闘争本能が強いので、好きな女性ができたら周りの男性に取られたくないとおもって、仲の良さをアピールしてマーキングしようとします。
既婚男性は、職場などのリスクがある場所では、名前で呼ぶことは少ないのですが、妻が無関係なコミュニティでは、マーキング行為が出やすい傾向にあります。
同窓会や趣味のサークル、友達関係などの相手なら、好きな女性にはただ親しく接するだけではなく、呼び方を他の男性と区別するために、下の名前で呼ぶようになります。
逆に、他の男性が下の名前で呼んでいるときは、わざと他の人と違う呼び方をしたいがために、好きな女性を苗字で呼び続ける男性もいます。
自分を周りの男性とは違うと思ってもらいたい
周囲の男性と自分は違うと思わせたいという気持ちから、好きな女性を下の名前で呼ぶことがあります。
好きな女性ができたとき、周りの男性より自分を特別だと感じて欲しいとおもったら、他の男性がしない行動をしなくてはいけません。
人によっては、周りの男性より優しくすることで特別視されようとする人もいますし、お金を使って彼女の特別な存在になろうとする男性もいるでしょう。
こうした心理と同じ理由で、下の名前を呼ぼうとするのです。
好きな女性の周りの男性が、みんな「〇〇さん」と苗字で呼んでいるなら、自分も同じように苗字で呼んでいたら自分が差別化できないので下の名前を呼びたがります。
また、好きな女性のことを周りの男性が「〇〇ちゃん」と下の名前を呼んでいる場合は、自分だけ特別な呼び方をしたくて、あだ名で呼び始める男性もいます。
急に下の名前で呼び始めるのは関係性を変えたい心理
今まで苗字を呼んでいたのに、急に男性が女性を下の名前で呼び始めるのは、今の関係性を変えたいという気持ちのあらわれです。
職場で上司と部下という関係なら、その関係を壊したいという気持ちがありますし、友達関係ならそれ以上の関係になりたいという気持ちの可能性が高いでしょう。
下の名前を呼ぶというのは、男性にとってかなり勇気が必要な行為です。
嫌がられるかもしれないという不安もあるので、気軽に呼び方を変えるのは難しいものです。
相手が好きな女性なら、なおさらその心配は大きくなるでしょう。
それでも呼び方を変えるのは、あなたとの関係性を変えたいとおもっているからです。
周りの人たちが下の名前で呼んでいるから合わせているだけ
男性が女性の下の名前を呼ぶのは、恋愛感情があるからではないケースもあります。
周りの人が「〇〇ちゃん」と呼んでいると、男性も自分だけ苗字で呼ぶのはおかしいかもしれないと感じて、下の名前で呼ぶことがあります。
自分に置き換えてみると、初対面の人を下の名前で「〇〇くん」と紹介されて、友達みんなが下の名前を呼んでいたら、あなたもわざわざ苗字を呼ぶようなことはしないはずです。
こうした理由で、周りの人があなたを下の名前で呼ぶ人が多ければ、既婚男性があなたを下の名前で呼ぶことに特別な意味はないことが多いでしょう。
フランクな性格で男女関係なく友達を苗字で呼ぶ習慣がない
元々フランクな性格の男性は、男女関係なく苗字ではなく下の名前を呼んで、相手との距離を縮めようとする特徴があります。
下の名前で呼ぶことで、相手との距離が近くなるのが分かっていると、初対面で仲良くなれた相手とは、自然な流れで下の名前を呼んで交流を深めます。
このタイプの男性は、相手に恋愛感情はなく、ただ友達や同僚として親しくなりたいだけのケースが多く、気さくな性格から知り合いや友達が多いのが特徴です。
不倫を始めた既婚男性が浮気相手の女性を下の名前で呼ぶようになるきっかけ
不倫相手と話し合って呼び方を決めたとき
普通の恋愛でも、付き合い始めたときにお互いの呼び方を話し合ったりすることがありますよね。
「〇〇って呼んで」「〇〇って呼んでも良い?」という会話は、付き合い始めのカップルだけができる初々しいやり取りです。
不倫の場合も、こうした会話をきっかけに既婚男性が不倫相手の下の名前を呼ぶようになることが少なくありません。
恥ずかしそうに下の名前を呼んだり呼ばれたりするのは、恋愛が始まった男女の一番幸せな時間でしょう。
飲み会の席で冗談のように下の名前を呼んでから
飲み会の席が、男性が女性の呼び方を変えるきっかけになることがあります。
お酒が入ると気が大きくなるので、下の名前を呼ぶのを恥ずかしいとおもっていた男性も、お酒の力を借りて「〇〇ちゃん」「〇〇」と下の名前で呼ぶようになります。
お酒の席は、2人の距離を近付けるのにはいい機会になります。
勢いで不倫が始まった場合も、一緒にお酒を飲むことでお互いが本心を話せる機会にもなります。
下の名前を呼ぶことも含めて、お酒を飲みに行くのは2人の関係にいい影響を与えるので、上手く活用してください。
初めてデートをしたときに下の名前で呼んで良いか聞いてから
最初の不倫デートのとき、名前や呼び方の話になったのをきっかけに、女性の下の名前を呼ぶようになる男性は多いでしょう。
女性に本気になっている男性ほど、気軽に名前を呼んで嫌われたくないとおもうので、相手に確認してから下の名前を呼ぶようになります。
「〇〇って呼んでもいい?」という会話は、恋愛が始まったばかりのカップル独特のものなので、とても幸せな気持ちになるはずです。
彼からこうした会話をしてくれない場合は、あなたの方から呼び方について提案してみてください。
不倫の場合、既婚男性は不倫相手に後ろめたさがあるので、自分から馴れ馴れしい行動を取れない男性もいるので、あなたの方からアシストしてあげましょう。
不倫関係になって敬語からタメ口にしようと話し合ってから
不倫関係になる前に、お互いが敬語を使っていた場合は「敬語をやめましょう」という話になることがありますよね。
敬語のまま付き合っていると、いつまでも他人のような寂しさがあるので、自然とタメ口になれない場合は、話し合って敬語をやめることがあるでしょう。
そのタイミングで、一緒に呼び方も変えようという話になり、下の名前を呼ぶようになるカップルも少なくありません。
お互いの愛情が高まっているうちに、どう呼んでほしいかお願いした方が、相手の男性に受け入れてもらいやすいものです。
敬語をやめるときに呼び方も変えるよう提案すると、スムーズに下の名前を呼んでくれるようになります。
相手も自分のことを好きだと分かった時点でLINEなどから呼び方を変える
お互い好意があることが分かった時点で、LINEなどから自然と呼び方を変える男性は多いものです。
LINEは、相手の反応を冷静に受け止められるので、最初に呼び方を変えるには最高のツールです。
これまで苗字を呼んでいた既婚男性が、LINEで急に下の名前にすることもありますし、呼び方を変えていいか聞いてくることもあるでしょう。
また、あなたが彼の下の名前を呼びたいとおもっている場合も、LINEで先に聞いてみると、彼の返事を冷静に受け止められます。
名前に関すること以外にも、既婚男性に遠慮して聞けないようなことや言えないことがあれば、LINEを有効に使っていい関係を築きましょう。
セックスの途中で気持ちが盛り上がったとき
セックスをしていると気持ち盛り上がるので、そのタイミングで女性の呼び方が変わる人もいます。
中には、セックスの最中だけ下の名前を呼んでくれる男性もいるでしょう。
呼び方が変わるだけでなく、日頃は言ってくれないのに「愛してる」「好きだよ」といった言葉をかけてくれる男性もいるはずです。
それだけ、セックスをしているときは相手に集中しますし、気分が高まって日頃言えないことも言えるようになるのです。
このように、セックスの最中は気持ちが高揚して、普段は言えないことが言えてしまうので、呼び方を変えるきっかけになることもあるのです。
女性側も、彼の呼び方を変えたいとおもっているなら、セックスのときに自然と下の名前で呼んでみると、興奮材料にもなるのでおすすめです。
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不倫恋愛しているのに男性が女性を下の名前で呼ばない心理
急に呼び方を変えるのは恥ずかしくてそのままになっている
苗字で呼び合う関係が長かった場合は、不倫関係になったからといって、急に呼び方を変えるのは恥ずかしいものです。
何年も一緒の会社で働いていた、同級生で小さい頃から呼び方が決まっていた、趣味でつながっていて長い期間を同じグループで過ごしていたなどの関係なら、呼び方は固定されているはずです。
それを、不倫関係になったから急に変えるというのは、とても難しいものです。
また、知り合って間も無く急激に惹かれあって不倫関係になった場合も、呼び方を変えるのには抵抗が出てしまいます。
相手のことをよく知らない段階で不倫になっていれば、名前を呼ぶと「俺の女だ」と言わんばかりで恥ずかしいとおもう人もいますし、相手から笑われるんじゃないか、嫌われるんじゃないかと不安になる男性もいます。
相手のことを好きになればなるほど、こうした些細なことを心配する男性もいるので、恋愛以外の場面でも恥ずかしがり屋な人は、このタイプの可能性があります。
相手を不快にするのではないかと考えすぎて名前が呼べない
女性に比べて、男性は傷つきたくないという気持ちが強いので、不倫関係になったからといって、自分の方から積極的に動けない人がたくさんいます。
特に、過去に恋愛で痛いおもいをした男性は、自分から積極的に心の距離を縮められないことが多いものです。
不倫関係になるのは勢いでできても、不倫関係になったあと冷静になると、相手の気持ちなどを色々と考えすぎてしまう男性もいるのです。
「不倫関係になったからといって、馴れ馴れしくしないで欲しいと思われないか」
「こっちから積極的に動いたことで、相手が引いてしまわないか」
こんな気持ちを持っている男性は、不倫相手を下の名前で呼ぶのをためらってしまいます。
日常で間違って名前を呼びたくないので苗字のままにしている
既婚男性が不倫相手を下の名前で呼ばない理由のひとつに、間違いを防ぐためというものがあります。
2人きりのときに不倫相手を下の名前で呼んでいると、周りに人がいるとき間違って名前を呼んでしまう可能性があります。
職場など名前を呼ぶのは不自然な環境では、こうした失敗で不倫がバレてしまうことはよくあります。
また、奥さんを呼ぶときに、間違って女性の下の名前を呼びたくないと思っている男性もいます。
いつも苗字で呼んでいれば、間違って呼ぶのを防げますし、万が一呼び間違いをしても苗字なら言い訳ができます。
このように、下の名前を呼び間違って不倫がバレるのを防ぎたい男性は、不倫相手をいつまでも苗字で呼ぶようになります。
不倫関係の新鮮さを保っていたいから
稀なケースですが、既婚男性が不倫という刺激を長く味わいたいために、わざと苗字を呼んでいることもあります。
この場合は、お互いがそれを理解していて、2人でわざと距離感のある呼び方をして、不倫を楽しむことが多いでしょう。
例えば、社内不倫をしている男女が「部長」「○○くん」と呼び合うケースなどです。
他にも、ダブル不倫をしていて、あえてお互いを「さん付け」で呼び合うのも、この心理が働いていることがあります。
男性の中には、女性を苗字で呼ぶ方が、不倫感が増してエロいと感じるという男性もいるのです。
このように、恋愛観や性的な嗜好で下の名前を呼ばないようにしている男性も存在するので、男性に合わせてあげると不倫関係が長続きしやすくなります。
不倫相手に本気になって欲しくないので距離を保ちたい
既婚男性の中には、割り切って不倫をしている女性に対して、自分のパーソナルスペースに入ってこないよう、わざと下の名前を呼ばず距離を保とうとする人がいます。
苗字を呼ばれていると、女性はどうしても相手との心の距離を感じてしまいますよね。
この心の距離感を保ち続けることで、不倫相手が自分に本気にならないようにしたいのです。
こうした態度は、無意識でやっている男性もいるので、悪気があるように見えず戸惑う女性も多いでしょう。
どんなにデートを重ねても、絶対に「愛してる」などと言わない人や、不倫相手に自分の個人情報を話そうとしない人などは、これが理由で下の名前を呼ばない可能性が高いでしょう。
相手とこれ以上親しくなる必要はないと思っている
男性が女性と下の名前で呼ぶのは、相手との距離を縮めたいからです。
逆に言えば、下の名前を呼ばないのは、これ以上相手の女性と親しくなる必要はないとおもっているからだとも言えます。
不倫をしていても、これ以上親しくなる必要はないとおもっている男性は、長く付き合うつもりがなかったり、一夜限りの関係だとおもっていたりします。
一度セックスをした後、仲はいいけど名前を呼んでくれないばかりか、次のデートの誘いもない場合は、このタイプの男性だとおもっていいでしょう。
どうしても下の名前を呼びたくない理由がある
稀なケースですが、どうしても下の名前を呼びたくない珍しい理由を抱えている男性もいます。
例えば、呼ぶのが恥ずかしいようなキラキラネームの場合や、呼びにくい言い回しの名前の場合などです。
特に、年齢が高い男性は「ジュリアちゃん」「ティアラちゃん」「メロディちゃん」などは、気恥ずかしくて呼べないケースがあります。
他にも、偶然奥さんや娘と同じ名前だったり、手痛く振られた元カノと同じ名前だったりするときも、男性は名前を呼ぶのをためらってしまいます。
もし、彼が下の名前を呼ばない理由が上記のようなケースなら、よく呼ばれるあだ名で呼んでもらうように提案したり、2人だけが分かる呼び方を決めたりするといいでしょう。
名前を呼ばれることで彼が不快になってしまうのなら、あなたが気持ちを切り替えた方が2人の関係は上手くいきます。
不倫している既婚男性になんとしても下の名前で呼んでもらう方法
ストレートに「名前を呼んで」と可愛くお願いする
既婚男性に片思いをしていて、今より仲良くなりたい場合や、不倫関係になっている男性が、なかなか名前を呼んでくれない場合は、ストレートに「名前を呼んでよ」とお願いしましょう。
恥ずかしくて名前を呼べない男性や、相手が嫌がるのではないかと心配で呼び方を変えられない男性なら、あなたがお願いしたことで名前を呼んでくれるようになるでしょう。
1回でも名前を呼んでくれた場合は、相手に伝わりやすいように少し大げさに喜んでください。
男性は、好きな女性を喜ばせたいという願望があるので、あなたが喜んであげると彼の自尊心を高め、今以上に愛される彼女になるでしょう。
あなたがお願いしても名前を呼んでくれない場合は、恥ずかしさや不安が原因ではない可能性が高いので、他のアプローチが必要です。
何回かお願いして名前を呼んでくれなければ、しつこくお願いせず他の方法を試しましょう。
自分の方から彼の下の名前を呼ぶようにして慣れさせる
既婚男性の彼に下の名前を呼んでほしいとおもっているのに、実は自分も怖くて下の名前を呼べないという女性は意外と多いものです。
もし、あなたも彼を苗字や肩書きで呼んでいるなら、まずは自分の方から呼び方を変えなくてはいけません。
名前を呼ぶときは「○○(彼の下の名前)って呼んでいい?」と聞いてからにした方がいいでしょう。
人によっては、不倫バレを避けたいという気持ちから、名前を呼ばれたくないとおもっている男性もいます。
女性としては少し悲しいことですが、既婚男性がそうおもっているのなら、彼に合わせてあげなくては不倫関係の継続は難しくなります。
彼に一度聞いてみて、名前を呼んでもいいと言われたら、それから彼を下の名前で呼んで心の距離を近付けましょう。
彼もあなたの呼び方を変えたいとおもっていたら、そのとき一緒に呼び方を変えてくれる可能性もあります。
「相手にして欲しいことは、まず自分がしてあげる」が恋愛の鉄則です。
彼が嫌がるならデートのときだけで下の名前を呼んでもらう
下の名前を呼んでほしいとお願いしても、既婚男性がなかなか了承してくれないときは「○○のときだけ」と限定してお願いすると、男性の心理的なハードルが下がります。
一番お願いしやすいのは「デートのときだけは名前で呼んで」とお願いすることです。
デートをしている数時間だけなら、男性も名前を呼びやすくなりますし、名前を呼ぶことに慣れてしまえば、そのまま下の名前を呼んでくれるようになるでしょう。
他にも「ちょっと空しい気持ちになるから、ホテル(私の部屋)の中だけでも名前で呼んで」と言ってみてもいいかもしれません。
時間や場所を限定して名前を呼んでもらえるようになれば、そのうち苗字を呼ぶことに違和感が出てくるはずです。
LINEだけでも名前で呼んでとお願いする
「下の名前を呼んでほしいけど、彼に直接お願いするのはちょっと不安」という場合は、LINEでやり取りするときだけでも名前を呼んでほしいとお願いしてみましょう。
恥ずかしくて名前が呼べない人も、LINEならOKということがあります。
また、人によっては、実際会っているときよりLINEなどでやり取りしているときの方が、優しい言葉をかけてくれる男性もいます。
会っている時よりLINEの方が話しやすいと感じる彼には、上記のように伝えてみると上手くいきやすいでしょう。
LINEで名前を呼んでいれば、対面でもつい名前を呼んでしまうことがあるので、そのまま呼び方が変わることも少なくありません。
名前を呼んでくれたら大袈裟に嬉しそうにする
彼に下の名前を呼んでほしいとお願いして、彼がそれに応じて名前を呼んでくれたら、彼にちゃんと伝わるように嬉しい気持ちを表現しましょう。
男性は、自分のしたことで好きな女性が喜んでくれると、もっと色んなことをしてあげたいとおもうようになります。
また、つい彼があなたの名前を呼んでしまったり、お酒が入って冗談のように名前を呼んでくれたりしたときも、少し大げさに喜ぶと彼にあなたの気持ちが伝わりやすくなります。
「自分が名前を呼んだだけで、こんなに喜んでくれるんだ」と既婚男性が気付いてくれたら、その後呼び方を変えてくれる可能性が高くなります。
本当に嫌がるなら無理強いしない方が関係は長続きする
彼にお願いしても苗字しか呼んでくれない場合は、下の名前で呼んでもらうことを無理強いしない方がいいでしょう。
不倫という関係上、普通の恋人のように関係を深められないのは仕方のないことです。
相手が独身者なら、呼び方でストレスを抱えていることは早めに解決した方がいいのですが、不倫では自分の理想ばかり言っていられないのが現実です。
既婚男性の考え方を尊重できなければ、不倫を継続させるのは難しくなります。
彼が呼び方を変えたくないというのなら、その気持ちを理解して受け入れてあげた方が、不倫関係は長続きします。
しばらく我慢していたら、何かのきっかけで名前を呼んでくれるようになることもあるので、焦らず仲良く過ごすことに注力してください。
下の名前で呼ばれなくても愛情を確かめることができる方法
素直に彼に気持ちを話して愛情があるか聞いてみる
いつまでも名前を呼んでくれないことに不安を感じているなら、彼に自分のことをどう思っているのか、ストレートに聞いてみましょう。
不倫関係だと言っても、お互いの気持ちを共有することは大切です。
案外、ただ恥ずかしかっただけだったり、呼び方を変えるタイミングがなかったりしただけかもしれません。
逆に、彼の答えがあなたにとってはツラいものでも、早めに相手の気持ちを理解しておくと、今後恋愛感のすれ違いやケンカが少なくなくなります。
名前のこと以外でも、気になることや不安に感じることがあれば、可能な限り彼に直接聞くようにした方がいいでしょう。
1人でアレコレ考えていると、彼の気持ちを見誤ったりすれ違ったりして、彼との関係に悪影響を及ぼすことがあります。
飲みに行って彼の本音を引き出してみる
どうしても彼の気持ちをストレートに聞けない場合や、彼が自分のことをあまり話さない場合は、2人で飲みに行って本音を探ってみるのもいいでしょう。
お酒が入ると、多くの人が本音を言いやすくなるので、一緒にお酒を飲んで楽しい時間を過ごしているときに「どうして名前を呼んでくれないの?寂しいな~」と可愛く聞いてみるといいでしょう。
他にも、知りたいことがあれば、お酒の力を借りて色々聞いてみてください。
もちろん、お酒の席での話は、100%鵜呑みにしてはいけません。
「結婚したいよ~」
「もう離婚するから」
こうした会話は、あまり本気にせず今後の彼の行動の方を重視してください。
とはいえ、気が大きくなると言っても、内心思っていないことを言う人は少ないので、あなたが安心できるような答えが返ってきたら、名前を呼んでくれないことは我慢してもいいのではないでしょうか。
彼と一度時間を作ってゆっくり話し合ってみる
不倫関係だと、彼に聞きたいことがあっても「面倒なことを聞いたら離れていくんじゃないか」「嫌われてしまうんじゃないか」と不安になって、黙って我慢してしまう女性は少なくないでしょう。
しかし、不倫関係だからこそ、お互いの気持ちは早めに理解し合っておかなくてはいけません。
相手が本気で付き合っているのか、完全に遊びだと割り切っているのか、早めに分かっていた方が、あなたも身の振り方を決めやすくなるはずです。
彼の行動を見ていて愛されていると分かっていればOKですが、そうでなければ彼としっかり話す時間を作って、どんな気持ちで自分と会っているのか聞いてみてください。
その前に、あなたが今度どう付き合っていきたいのか、今後どんな人生を歩みたいのかも考えておく必要があります。
本音を知るのが怖い場合は、話し合うのは先延ばしにしてもいいのですが、彼からの愛情に不安を感じているのなら、一度話し合ってみましょう。
自分が言ったことや過去の思い出を覚えているかチェックする
直接、彼に愛情があるのか聞けない場合は、あなたが言ったことや今までの思い出を覚えているかチェックしてみましょう。
男性は、自分の興味のあることに関しては、凄い記憶力を発揮します。
恋愛でも同じで、好きな女性のことについては、よく覚えているものです。
逆に、愛情のない女性に関しては、必死に覚えておこうとしても難しいものです。
彼女が好きな食べ物、過去にデートした場所、彼女が言った言葉など、愛情のある相手のことは覚えているので、彼とのデートのときにチェックして見るといいでしょう。
あなたが彼に質問しなくても、食事のときに何も聞かずあなたの好きなものを注文してくれたり、あなたが好きな物を買ってきてくれたりするのは、あなたに愛情がある男性がすることです。
逆に、何度言ってもあなたのことを覚えてくれない人は、愛情が薄い可能性があります。
稀に、面倒くさがりで好きな女性のことでも覚えようとしない人もいますが、このタイプの男性は、根本的に他人への執着心が薄く、急に別れる可能性が高いので注意しておきましょう。
自分に今まで使ってくれた時間やお金を考えてみる
男性は、好きな女性には時間とお金を使ってしまうものです。
不倫という関係上、どんなに好きでも時間やお金を十分に使えない男性がほとんどです。
しかし、そんな不自由な中でも、最大限あなたに時間やお金を使おうとしてくれる男性は、あなたに愛情があると思っていいでしょう。
お小遣い制の男性は、あなたにプレゼントをするのが難しいケースもありますが、その場合は時間を使って、あなたを喜ばせようとしてくれるはずです。
必ずしもお金を使ってくれるから愛されているという訳ではありませんが、男性の愛情を確認したいときは、時間とお金をどれだけ使ってくれるかを考えると、自然と彼の本音が理解できるようになります。
もし、特別な理由もなくホテル代を割り勘にしようとしたり、あなたに出させようとしたりするなら、今後の付き合いは考えた方がいいでしょう。
また、自分の都合ばかり優先して、セックスが終わったらそそくさと自宅に帰ろうとする男性も、愛情が薄い可能性が高いので、そのつもりで付き合うことをおすすめします。
不安になりすぎたら一旦距離を置いてみると愛を確認できる
あなたがお願いしても下の名前を呼んでくれず、彼から愛されているのかすら不安になってしまったら、一旦距離を置いてみるのもおすすめです。
ただし、この方法は不倫相手と別れることになるケースも少なくないので、試すかどうかはよく考えてからにしてください。
距離を置くというのは具体的に、次のようなものがあります。
- 彼から連絡が来てもすぐ返信しない
- デートに応じる回数を少し減らす
- 会っている時間を早めに切り上げる
- しばらく会えない状況を作ってデートを控える
- ハッキリと距離を置きたいと彼に伝える
彼に距離を置きたいと言う場合は、期限を決めていた方が別れに繋がる確率が下がります。
もし、別れたくないのなら、期限を設けてしばらく会うのをやめてみると、彼が本当に自分を愛してくれているのか確認できます。
彼を試すような行動なので、あまり良いことではありませんが、呼び方以外にも彼から愛されていないと不安を感じるようなら、一度試してみてはいかがでしょうか。
少し難易度の高いワガママを言って彼の対応をチェックする
彼の愛情を確かめたいなら、彼が叶えられる範囲で難易度の高いワガママを言ってみましょう。
彼が叶えられないワガママは、彼を追い詰めて関係を悪くしてしまうので、あくまでも彼が叶えられる範囲のワガママを言うのがコツです。
急いで帰る彼に「あと5分だけ一緒に居て」と言ってみたり、彼の会社の近くにあるケーキ屋さんを指して「○○のショートケーキを一緒に食べたい」とお願いしてみたりと、男性の負担にならないようなお願いをしてみます。
こうした、小さなワガママを叶えてくれるなら、呼び方にこだわらず彼からの愛情を信じて、2人の関係が良くなることだけ考えた方が上手くいきます。
相手を試すような行動は不倫ではマイナスになるので注意
彼を試して愛情を確認するのは、基本的にNGです。
試された方は信用されていないことを悲しく感じますし、不倫関係では面倒な女だとおもわれる可能性もあります。
そんなリスクを冒しても、彼の本音を知りたいときは、少し試してみる分にはいいかもしれません。
しかし、試す行動が過剰になると、2人の関係に悪影響になってしまうので、できるだけストレートに彼に気持ちをぶつけることをおすすめします。
どうしても直接彼に聞くのが難しい場合に限って、彼の態度や行動を確認しながら実行してみてくださいね。
下の名前を上手く呼ばせて心の距離を近付けよう
不倫カップルは、下の名前で呼び合うようになると、心の距離が近付き関係も良好になっていきます。
既婚男性から苗字で呼ばれているなら、上手く下の名前を呼んでくれるようにアプローチして、彼との仲をどんどん深めましょう。
ただし、不倫という関係上、名前を呼んでもらえないことも理解しておかなくてはいけません。
男性が名前を呼びたくないとおもっているのなら、あなたも気持ちを切り替えて、距離感のある関係を楽しむくらいの気持ちを持った方が、不倫は上手くいきます。
自分の気持ちを尊重してくれる不倫相手に対して、男性は心を許しやすいので、本命になりたとおもっているなら、自分の理想を彼に押し付けすぎないことも大切です。
彼の態度や言葉をチェックしながら、2人にとってベストな呼び方で恋愛を楽しんでくださいね。