
不倫はリスクを伴う恋愛なので、愛されているのか不安な状態で続けていくのは危険です。
不倫している既婚男性から愛されているか不安だと、心から幸せを感じることも少なくなりますし、常に別れた方がいいのか、と悩み続けることになります。
そんなツラい恋愛は、相手をどんなに好きでも、あなたのためにはなりません。
疑心暗鬼になったまま不倫をしているあなたへ、愛されているか不安になる女性の特徴や、既婚者からの愛を感じられない瞬間を見て、まずは現状を確認してみましょう。
愛情を感じられない原因があなたにあるのか、彼に本当に愛情がないのか分かれば解決策が見えてきます。
また、逆に愛情がダダ漏れになっている男性の特徴や、彼を本気にさせる不倫恋愛の極意もまとめているので、今後の不倫恋愛の参考にしてくださいね。
家庭がある人と不倫をしているのに愛されているか不安になる女性の特徴
不倫以外に趣味や仕事で楽しめることが何もない
不倫恋愛は待つことばかりの恋愛です。
既婚男性と付き合っていると、相手に合わせて待つことが多くなるので、不倫以外に楽しみがなければ嫉妬や不安に押しつぶされてしまいます。
不倫が始まっても満足にデートできるカップルは少なく、ほとんどの場合は独身者の方が不満を抱えることになります。
満足にデートすることもできませんし、寂しくて彼に連絡したくても、LINEの返信すら来ないこともあるでしょう。
このような恋愛を円満に続けるなら、彼と会えなくても楽しく充実した時間を過ごせる女性にならなくてはいけません。
没頭できる趣味もなく、やりがいのある仕事もないとなると、不倫のツラい面ばかり目に付くようになり不安が募っていきます。
ネガティブでマイナス面ばかりにフォーカスしてしまう
不倫が始まると、大好きな既婚男性と結ばれた喜びが得られる一方、不倫の罪悪感や彼に会えないツラさなど、ネガティブなことも増えていきます。
既婚男性は、不倫相手のことがどんなに好きでも、家庭があるので満足に彼女に向き合うことができません。
こうした関係では、ネガティブなことばかりに目を向けていると、彼への不信感が大きくなります。
「会いたいと言ったのに来てくれなかった」「もう少し一緒に居たいとお願いしたのに、家に帰ってしまった」などなど、ネガティブなことは不倫には付き物です。
そんなことばかり考えていると、どんどん彼の愛情を信じられなくなるのは当然です。
不倫を続けるなら「してくれなかったこと」ではなく「してくれたこと」にフォーカスしなくてはいけません。
それができなければ、ツラいことばかりの苦しい恋愛になるでしょう。
不倫相手の家族のことまで頭が回らず自分のことしか考えない
不倫をしているということは、相手の既婚男性は家族を裏切っていることになります。
それが理解できているなら、既婚男性に会えないツラさより、裏切られている家族の方がツラいことは安易に想像できるはずです。
そこまで想像できれば、彼が短時間でも会いに来てくれたことに感謝できますし、彼からの愛情も理解できるようになるでしょう。
しかし、相手の家族のことまで想像できず、自分のことばかり考えていると、不満が募って既婚男性からの愛情不足をいつまでも引きずることになります。
そもそも、不倫をしている彼に、女性が満足できるだけの愛情を求める方が難しいことなのです。
不倫をする以上は、それを理解しておかなくては、ずっと不安が付きまとうことになるでしょう。
過去の恋愛で傷ついた経験がありそれと不倫を重ねてしまう
これまでの恋愛で傷付いた経験があると、今の不倫恋愛と重ねてしまい相手に不信感を持つようになります。
これは、恋人が独身でも感じる気持ちですが、不倫という不安定な関係では、過去の傷が悪影響を及ぼしやすいのです。
過去に、彼氏に浮気された、彼氏からひどい振られ方をした、などの大きな傷を抱えていると既婚男性を信用できなくなります。
既婚男性がどんなに一生懸命愛情を注いでくれても、受け取る側の女性が男性を信用できなければ、いつまでも彼からの愛情を信用できず不安になってしまいます。
恋愛で不安になる原因が、相手ではなく自分自身だと早めに気付かなくては、誰と付き合っても不安を抱えることになるのを気をつけなくてはいけません。
相手を試したり嘘をついて構ってもらおうとしたりする
自分が相手を試したり、自分を良く見せるために嘘をついたりいると、相手も同じように自分に本心を言っていないような気がして信用できなくなります。
試す行動は、相手を疑心暗鬼にするだけでなく、自分自身も相手を信用できなくしてしまうのです。
「もう別れる」と言って彼の気を引くようになると、相手からいつ別れ話を切り出されるか不安になります。
「体調が悪いからすぐ会いに来て」と嘘をついて彼を振り回していると、相手から嫌われるのではないかという恐怖に襲われるようになります。
自分が素直に既婚男性に愛情表現できない状態では、彼からの愛情も素直に受け取れなくなってしまい、いつまでも愛情不足を感じて不安を抱え続ける状態になるのです。
パートナーのいる既婚男性の言動を純粋に信じることは難しいかもしれませんが、それを確かめるような行動を続けている以上、いつまでも相手を信じることはできません。
自分に芯がなく周囲の声に惑わされる
不倫をしていると、周囲の声に惑わされることがよくあります。
よくある例では、友達に不倫をしていることを相談したら「どうせ彼は体だけが目的だよ」「結局、都合よく利用されて捨てられるよ」などと言われて不安を抱えるようになる、といったことです。
このような声に惑わされると、彼がどんなに愛情表現してくれても、無理をして会いに来てくれても信用できなくなりますよね。
覚悟を決めて不倫を始めたのなら、行動に責任を持ち、自分の気持ちに1本の芯を通さなくてはいけません。
周囲の声に惑わされることなく、自分の気持ちを貫く強さを持たなくては不倫は上手くいきません。
「なんで一緒にいるんだろう」不倫で愛を感じられないと思う瞬間
家族を優先してスケジュールを決められる
不倫恋愛では仕方のないことですが、既婚男性は家庭を優先しなくてはいけません。
不倫相手への愛情の有無は関係なく、妻に不倫がバレることを避けるのは普通の行動です。
既婚男性は、妻との離婚を考えていても、離婚する前に不倫がバレるのを避けるようとします。
それには、次のような心理があります。
- 自分が不利な状態で離婚したくない
- 離婚するにしても家族を必要以上に傷つけたくない
- 不倫はバレて離婚話がこじれるのは避けたい
- 不倫相手に迷惑をかけたくない
こうした理由から、男性は不倫が妻にバレないように家族を優先してスケジュールを決めます。
休日は家族と過ごしますし、怪しまれるほど頻繁に不倫相手に会おうとしません。
こうした既婚男性の行動は、理由がどうであれ、不倫相手には愛情がないように映ってしまうでしょう。
落ち込んでも困っていても会いにきてくれない
既婚男性には行動に制限があるので、好きな時に不倫相手に会いに行ったり、家を自由に出入りしたりできません。
それを理解できていても、彼を必要としている時に会いに来てくれないのは、とても悲しいことですよね。
特に、心が折れそうな出来事があった日などは、すぐに会いに来てくれない彼に愛情不足を感じるでしょう。
分かりやすい例では、地震や台風などの災害の時に、どんなに不倫相手が困っていても彼は家族を優先します。
不倫相手の家族に不幸があっても、既婚男性はすぐに駆けつけることもできませんし、ずっと一緒に居て支えることもできません。
こうした彼の行動には、事情があるとしても愛を感じられなくなってしまいます。
誕生日やクリスマスに何もプレゼントをくれない
既婚男性は、お小遣い制で自由に使えるお金がない人が多いものです。
お小遣い制でなくても、定期的に数万円の出費があると、妻に不倫を疑われてしまいます。
こうした理由から、誕生日やクリスマスなどにプレゼントができない既婚男性もいるでしょう。
女性は、モノが欲しいのではなく愛情を目に見える形で受け取りたいだけです。
ほとんどの女性は、プレゼントの金額も気にしないので、既婚男性がお小遣いで買える範囲のプレゼントでも嬉しいものです。
それなのに、何もプレゼントをくれない男性に対しては「私は愛されていないのかも」と不安になってしまいます。
家族のことや家族との将来のことを楽しそうに話す
「このネクタイ、娘が選んでくれたんだよ」「この前、家族で○○に旅行に行ってさ」など、デリカシーなく嬉しそうに家族のことを話されると、不倫相手は既婚男性に愛されていないような気持ちになります。
また「子供の大学入学までは仕事頑張らないとな~」などと、家族との将来について話すことにも、不倫相手はガッカリしてしまうでしょう。
不倫相手への気遣いができていれば、家族のことは基本的に隠すものです。
それをせず、無神経にも嬉しそうに家族の話をするのは、あまりにも思いやりがなさすぎます。
既婚男性にこのような態度をとられると、女性は「自分は愛されていないんだ」と落ち込んでしまいます。
一緒にいるのにスマホや時計をマメに確認する
一緒にいる時に、スマホを頻繁にチェックしたり、時計をチラチラ見られたりすると、不倫相手としては既婚男性からの愛情を疑ってしまいます。
奥さんに嘘をついて会いに来ているからといって、あまりにもビクビクされると「そんなに怖いなら不倫しなければいいのに」と、怒りさえ湧き上がってくるでしょう。
不倫相手としては、一緒にいる時間だけは自分のことだけを見ていて欲しいものですよね。
家族の元に帰ることは分かっていても、デートをしている時くらいは、自分が一番だと思わせてほしいものです。
それなのに、スマホや時計を頻繁にチェックされると、愛情に不安を感じて気持ちが萎えてしまいます。
セックスができないとイライラしたり早く帰ったりする
不倫とセックスは多くの場合セットのようなものですが、あからさまに「体だけが目的」という態度を取られると、自分に愛情がないことを思い知らされます。
不倫相手が生理中だと会おうとしない、体調が悪くてセックスを断ると不機嫌になる、LINEのやり取りがほとんど下ネタ、といった行動が多いと既婚男性からの愛情は感じられなくなります。
どんな内容であろうと自分を求めてくれることは嬉しいものですが、明らかにセックスだけを重視されていると、不倫相手としては悲しい気持ちになりますよね。
不倫している彼や復縁したい元カレとの間に、何が起こるか知りたくないですか?
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫や復縁に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
「半信半疑だったけど、怖いくらい当たっていた!」
「鑑定結果で彼と関係の悩みが、なくなった」
と、評判の初回無料の占いなので、是非お試し下さい。
※どちらも両方試しても無料ですので、今すぐ不倫や復縁の悩みを解決する鑑定結果を受け取ってみてください。(20歳未満はご利用できません)
「本当に愛されてる?」既婚者からの不倫愛を確かめる方法
しばらく肉体関係をやめてプラトニックな関係になる
既婚者から本当に愛されているのか確かめるには、しばらく理由を作ってセックスをしないようにしてみましょう。
本当に愛情があれば、セックスができなくても会いたいと思いますし、逆に体や心変わりの心配されるようになるはずです。
しかし、不倫をしている理由がセックスだけの場合は、不倫相手がセックスを拒否すると、怒ったり相手への興味を失ったりします。
急に断るのが難しいなら、まずは2時間ほど会える時に「今日はセックスの気分じゃない」と伝えて、ホテルや自宅ではなく外で会うように提案してみましょう。
2時間ほどのデートなら、体だけが目的の男性も我慢してデートすることができるでしょう。
その時の彼の態度も、しっかり確認してください。
デート中、いつもより退屈そうにしていたり、早くデートを切り上げようとしたりする場合は、あなたへの愛情はあまりなく、セックスがしたいだけです。
プラトニックなデートでも、いつも通りの態度であれば、あなたへの愛情があるのが分かります。
もっと彼の気持ちを知りたいと思う場合は、長時間のデートでセックスを断ったり、何か理由を準備して1か月単位でセックスを断ってみたりすると、彼の本当の気持ちがよく分かるでしょう。
この方法は、本当にセックスだけが目的の男性は、あなたから離れてしまうので、その点は理解して実行しましょう。
会うのをやめて1人で考える時間を持つ
既婚者の気持ちを理解するには、一旦彼に会うのをやめて1人の時間を持つのもおすすめの方法です。
不倫という特殊な関係では、彼の言葉を素直に受け取れなかったり、彼の行動に不信感を持ったりしてしまいます。
それは、彼の奥さんへの嫉妬や自分の将来への不安が関係しています。
彼を目の前にしていると、このような嫉妬や不安が邪魔をして、彼のことを素直な目で見られなくなってしまうのです。
そこで、一度1人になる時間を作ることで、彼の言葉や行動を冷静で客観的に見られるようになります。
「いつも無理して会いに来てくれる」「金銭的に厳しいのにプレゼントしてくれる」など、客観的に見ると愛されていると分かることがあります。
逆に「いつもホテルでしか会えないのは間違っている」「セックスを断ると不機嫌になる」など、愛されていないと思うことも明確になっていくでしょう。
彼から愛されているか確認するには、相手に目を向けるだけでなく、あえて相手から距離を置いてみることも大切です。
相手が少し頑張れば実現できるようなお願いをする
既婚者と付き合っていると、大抵相手の都合に合わせてばかりになります。
デートをする日時も時間も、既婚者の都合を優先しなくてはいけません。
そんな彼の愛情を確かめたければ、彼が少し頑張れば叶えられる程度のワガママを言ってみましょう。
例えば、彼が少し無理をすれば買えるようなプレゼントをおねだりしたり、少し忙しい時に10分でも会いたいと言って都合をつけてもらったりするなどです。
不倫相手がワガママを言う場合は、あまりに負担になるような内容では、別れを早めてしまいます。
既婚者は、どんなに愛情を持っている不倫相手でも、自分の生活に悪影響を与える人に敵対意識を持つようになります。
責任感のあまりない男性なら、不倫相手に流されて家庭や仕事が滅茶苦茶になってしまう人もいますが、しっかり物事を考えられる男性は、不倫相手からのプレッシャーが大きくなると別れたくなるものです。
ワガママを言いすぎると、上記のように気持ちが離れてしまうこともあるので、彼に思いやりを持って叶えられるワガママの内容を考えてみましょう。
また、ワガママを叶えてくれたら、少し大げさなくらい嬉しい気持ちや感謝の言葉を伝えるようにすると、今以上に愛されるようになります。
不安な気持ちがあるから話し合いをしたいと持ちかける
男性は、基本的に女性との話し合いが苦手です。
ですから、愛情のない相手との話し合いは、男性にとって苦痛でしかありません。
自分の社会生活に必要な相手や、愛情のある相手なら、どんなに会話が苦手な男性でも一生懸命話し合いに応じようとします。
しかし、愛情がなく単にストレス発散やセックスが目的で不倫をしている女性だと、相談や話し合いを持ちかけられても逃げてしまうでしょう。
あなたが「これからのことを相談したいんだけど」と持ち掛けた時、すぐに時間を作ってくれるようなら、あなたは彼に大切に想われています。
しかし、彼が「今日は忙しいから無理だ」「難しい話はやめようよ」などと言って話し合いから逃げるようなら、愛情がない可能性が高いでしょう。
しばらくデートをやめて冷却期間を設ける
不倫をしている既婚者からの愛情を感じなくなったら、一度冷却期間を設けてみるのもいいでしょう。
しばらく会わない期間を設けるのには、相手の愛情を確かめるためだけではなく、あなたの今後をじっくり考える良いきっかけにもなります。
不倫は、彼の奥さんにバレると慰謝料を請求されたり、社会的制裁を負ったりする可能性があります。
不倫をしていると、彼への愛情でそのリスクを忘れがちですが、既婚者と付き合っている以上、常にそのリスクを抱えていることを忘れてはいけません。
そんなリスクを負っているのに、愛されているのかも分からないような彼と付き合っていくのは、あなたの人生にとってかなりのマイナスです。
あなたも彼を愛していて、彼もしっかりあなたを愛してくれているのなら、少々リスクがあっても愛を貫く価値があるでしょう。
しかし、相手からの愛情がなければ、ただリスクが高いだけの都合の良い関係になってしまっているということです。
そんな不毛な時間を過ごさないよう、彼からの愛情を感じなくなったら、一旦付き合いをストップしてみる勇気も必要です。
「愛がダダ漏れ…」不倫で愛されすぎていることが充分分かる既婚者の態度や言葉
次のデートの約束を詳細に決めるようになる
既婚者にとって、本当に愛している不倫相手が離れてしまうのは、絶対に避けたいことです。
不倫相手に別れると言われても、立場上引き留めることが難しい既婚者は、心のどこかで常に彼女から愛想を尽かされないかという不安を抱えています。
このような心理の既婚男性は、不倫相手と会っている間も、つい次のデートのことを考えてしまいます。
デート中にも関わらず「次のデートでは○○に行こう」「来月の下旬には仕事が落ち着くから○○まで遠出しよう」などと、今後の約束を具体的に決めようとするのは、単純に彼女と一緒に色んな所に行きたいという気持ちからきます。
それに加えて、あなたが離れていくのが不安な気持ちや、あなたを安心させたいという気持ちもあります。
どんな理由にせよ、不倫相手を本気で好きになっていなければ、次の約束を具体的に決めようとはしません。
あなたの彼が、今後のデートの約束を前もって具体的に決めるようなら、あなたはかなり愛されているとうことです。
忙しくても短時間でも会いにきてくれる
男性は、本当に好きなことや好きな人に対してでなければ、無理をして時間を作ることがありません。
女性は、付き合いなどで気乗りしなくても他人に時間を使うことがあります。
しかし、男性は利害関係ある相手か愛情のある相手でなければ、わざわざ無理して時間を作らない人がほとんどです。
不倫相手に愛情がなければ、忙しい時は会いたいと思わなくなりますし、セックスができないくらい短い時間なら、会いに行くことは無いということです。
逆に好きな人に対しては、どんなに忙しくても会いたくて時間を作ろうとしますし、たった5分でも顔を見たい、声を聞きたいと思うものです。
特に、既婚者は独身者のように時間に余裕がない人が多いので、少しでも会えるチャンスがあれば、数分でも来てくれるようになります。
愛情がダダ漏れの既婚男性は、不倫相手の方が心配になるほど、少しの合間を縫って会いに来てくれるでしょう。
会っている時間は常にご機嫌でニコニコしている
男性は、感情表現がストレートな人が多いので、好きな人と会っている時はご機嫌で常にニコニコしています。
好きな人といると考え方もポジティブになれるので、会う前に少々嫌なことがあって落ち込んでいても、会ってしばらくすれば機嫌は良くなっているでしょう。
仕事や家庭で大きなトラブルを抱えている時は、暗い表情を見せる時もありますが、基本的には常に楽しそうで明るい人は、不倫相手への愛情があると思って間違いありません。
また、他の人にはあまり笑わない人や、他人に厳しく気難しそうに見えている人が、不倫相手といると人が変わったように機嫌が良くなることもあります。
男性は、感情が態度に出やすいので、会う時間を作ってもらえなくても、会っている間はニコニコしてくれているのなら、愛されていると思っていいでしょう。
逆に、頻繁に会っていても常に気難しい顔をしていたり、少しのことで不機嫌になったりする男性は、愛情を疑った方がいいかもしれません。
自分の過去や両親の話をして自分を理解してもらおうとする
割り切って不倫をしている既婚者は、不倫相手に自分の話をしたがりません。
今日あった出来事や、友達の話など軽い話題なら抵抗なくできますが、自分の過去や両親の話などは、いつ別れるか分からないような不倫相手には、基本的にしたがらないものです。
しかし、本気で好きになった女性には、積極的に自分の幼少期の思い出や、両親の話をして自分のことを理解してもらおうとします。
完全に信頼している不倫相手には、両親や幼少期の写真などを送ってくることもあるでしょう。
自分の過去や家族の話は、自分が本当に分かり合いたいと思っている人にしか話せないものです。
それは、自分の一番大切なものであり自分の起源でもあるからです。
こんな大切な話しを共有しようとするのは、不倫相手を余程愛しているからに違いありません。
デートやイベントで不倫相手を楽しませようとする
男性は、好きな女性を楽しませたり幸せにしたりすることで自尊心を高めます。
不倫相手を本気で好きになった既婚者も、デートやイベントでできる限り不倫相手を楽しませようと頑張ってくれます。
何気なく行きたいと言った場所を覚えていて連れて行ってくれる、マメにプレゼントをくれるなど、不倫相手が笑顔になるようなことを率先してやってくれるのは、愛情があるからこそです。
また、不倫相手を楽しませようと尽くしたからといって、相手に見返りを求めないのも不倫相手に本気になっている人の特徴です。
セックスをしたい、自分の都合の良い関係でいて欲しいと思って、表面的に不倫相手に尽くす人もいますが、本気になっている男性は自分が何かしてあげたからといって、何かを強要してくることはありません。
不倫相手の態度がいつもと違うと真剣に原因を聞こうとする
不倫相手に元気がなかったり、何かに悩んでいるような態度をとったりすると、心配して真剣に話を聞こうとする既婚者も、愛情がダダ漏れになっている男性特有の行動です。
男性は、割り切った関係を続けたい相手とは、距離を置いて付き合おうとします。
自分のこともあまり話しませんし、不倫相手のことにも無関心で面倒なことは避けようとするので、深い話を聞かないようにします。
一方で、不倫相手を本気で愛している男性は、ずっと一緒に居たいと思っているので、悩みがあれば聞いて解決しようと動いてくれます。
彼女が自分との不倫関係に悩んでいるなら、離婚に動き出す人もいるでしょう。
不倫相手の仕事や夢を全力で応援しようとしてくれる
不倫相手に夢や目標があれば、全力で応援しようとしてくれるのも、本気で彼女を愛している既婚者の特徴です。
多少リスクがあっても、自分の人脈を紹介してくれる人や、真剣にアドバイスをしてくれる人もいるでしょう。
不倫相手を愛している男性は、口だけではなく行動が早いのも特徴的です。
「私、○○しようと思ってるんだ」と何気なく言ったことを覚えていて、その目標を達成するための準備を、何も言わなくともサポートしようと動いてくれるでしょう。
自分の仕事が落ち着いている30代以上の男性は、特にこの特徴が顕著に出てきます。
20代では、本気で相手を好きでも自分の仕事や家庭で精いっぱいになっていることがありますが、生活が落ち着いた年代の男性は、不倫相手をサポートすることに喜びを感じるようになります。
不倫で既婚者の愛を本気に導き幸せな不倫恋愛をする極意
彼の理想の女になって夢を見させてあげる
男性には、それぞれ理想の女性像があるはずです。
その理想と現実がかけ離れてしまったことで、不倫に走っている男性も少なくありません。
自分を心から愛して尽くしてくれる女性が理想なのに、奥さんは子供や生活のことで精いっぱいで旦那にまで手が回らなくなる、といったことはよくある話しです。
これは、奥さん側からすると仕方のないことなのですが、男性はどこかで寂しさを感じてしまうものです。
他にも、明るくて笑顔の絶えない女性が好きなのに、奥さんは常に不機嫌で夫婦関係が冷めきっている人もいるでしょう。
このように、既婚男性がどんな女性が理想で、相手に何を求めているのか把握し、理想の女性を演じてあげるのも不倫相手が愛されるコツです。
ただし、自分らしさを押し殺し無理して付き合う必要がありません。
彼への思いやりと思って、合わせられる範囲でいいのです。
あなたが彼の理想に近付くことで、彼はどんどんあなたに夢中になってくれるはずです。
恋愛以外にも楽しいことを見つけて人生を充実させる
既婚者が魅力的だと思うのは、恋愛以外にも人生を充実させている女性です。
女性も、恋愛しか楽しみのないような人より、仕事や趣味に夢中で取り組んでいる男性の方が魅力的に見えますよね。
既婚男性を夢中にさせるには、恋愛以外のことを充実させて、彼がいなくても楽しめる環境を作っておくことです。
そうすることで、彼に魅力的に見えるだけでなく、彼が不倫していることを負担に感じなくなるので、長くラブラブな関係を続けることができます。
さらに、自分がいなくても楽しんでいる不倫相手は、既婚男性が時折不安になってしまうこともあるので、彼が離婚を考えるきっかけができやすいというメリットもあります。
ただ、注意して欲しいのは、男性の中にはキラキラ女子を嫌う人が多いので、勘違いしてキラキラアピールをしないことです。
他人に、ランチや女子会の報告をしたり、自分磨きをアピールしたりするのは、自分の彼女にはして欲しくないと思っている男性はたくさんいます。
生活を充実させるというのは、他人にアピールするものではありません。
恋愛以外に純粋に楽しめることをひとつでもいいので持っておくだけでも、不倫相手にはとても魅力的に見えるものです。
自分磨きを忘れず昨日より魅力的な自分になる努力をする
不倫に男性が求めているものは、ドキドキできる関係や可愛い女性と楽しく過ごす時間、何も考えずに純粋に恋愛を楽しむ、といったです。
不倫をしている段階では、彼女に夫婦のように安定して落ち着いた関係は望んでいないので、自分磨きをしてキレイな女性でいることはとても大切です。
不倫が長く続いても、マンネリになってしまえば夫婦と同じなので、そのうち飽きられてしまいます。
そうならないためには、奥さんにはなかなかできない自分磨きで差をつけておくことが必要なのです。
会っている時と離れている時の対応に差をつける
既婚者を本気にさせるには、会っている時と離れている時の対応に差をつけることをおすすめします。
既婚者は、自分を心から求めてくれる相手に夢中になりやすい特徴があります。
一方で、家にいる時に頻繁に連絡してきたり、離れている時にワガママを言ってきたりする女性は、重たく感じて別れたくなってしまうものです。
この両方の男性心理を満たすために、彼と会っている時は情熱的に相手を求めて、愛情や褒め言葉を惜しみなく彼に伝えてあげましょう。
そして、一旦彼が家に帰ったら、一切の連絡を断つようにします。
次の日、彼から連絡があるまでは、こちらからは一切連絡はせず、自分が何をしているのか分からない状況にするのです。
このように対応にハッキリと差を出すことで、男性は安心して不倫ができる一方で、不倫相手を放っておくと自分から離れてしまうのではないか、という不安を抱くようになります。
彼が休日に家族と過ごしている時に、不倫相手がマメに連絡をすると、男性は妻にバレないかと焦って意識が妻に向かってしまいます。
ひどい場合は、不倫相手からの連絡を迷惑に感じることもあるでしょう。
しかし、不倫相手からの連絡が一切ないと、家族と過ごしていても意識が不倫相手に向くようになります。
こうして、あなたのことを常に考えさせる環境を作った方が、既婚者を本気にさせることができます。
相手の喜んでくれるポイントを褒めて自尊心を高める
男性は、褒められることが大好きです。
好きな女性に褒められて、嫌な気分になる男性はいないでしょう。
男性は、女性に褒められると自尊心が高まり気分が良くなります。
特に、夫婦関係が上手くいっておらず、妻から文句ばかり言われて自信を無くしている男性は、不倫相手から褒められると嬉しくなって、彼女への愛情が深まっていきます。
彼を褒める時は、彼が気を使っている所や自信を持っている所を褒めてください。
仕事が好きな男性なら「あなたの仕事に対する姿勢、本当に尊敬してるよ」「いつも、仕事への考え方を勉強させてもらってるよ」などと、仕事に関して褒めると男性は嬉しいものです。
人によっては、気配りができる所や同年代より若い所を褒めて欲しい人もいるでしょう。
彼が褒めて欲しいポイントを見つめて褒めることで、彼のあなたへの愛情はどんどん深まっていくはずです。
実現可能なお願いをして大げさに感謝して満足感を持たせる
彼に愛されたかったら、尽くすだけではいけません。
人は、手をかけた相手ほど可愛くなっていくものです。
さらに言えば、お金や時間をかけた人には執着心が湧いてくるので、簡単には別れられなくなります。
この心理を利用して、適度に彼に手をかけさせることが必要です。
彼が少し頑張れば実現できるようなお願いをして、応えてくれたら大げさに喜びます。
そうすると、男性は「女を満足させた」ということに満足するようになります。
こうした経験を何度かしていると、彼はあなたと一緒にいると、自分が良い男になったような気分になります。
この気分は、男性には手放せない程、気持ちがいいものです。
また、手をかけたことであなたへの愛情や愛着も深まるので、簡単には別れられなくなります。
コツは、彼が実現可能なお願いをすることです。
無理なお願いばかりしていると、彼を疲れさせるので注意してください。
愛されているか不安になったら付き合い方を見直そう
不倫をしている女性は、そもそも「奥さんの次」という意識を持って付き合うので、彼から愛されているのか不安になって当然の関係です。
しかし、日頃の彼の接し方を見て、不倫相手は愛されていることを実感し、不倫関係は円満に続いていくものです。
彼の言動から、どうしても愛情を感じられなくなったら、そのまま放置せず関係を見直してみましょう。
不倫はリスクのある関係なので、強烈に愛し合えていないのなら、早めに関係を清算した方があなたのためになります。
関係を見直して、彼の態度から愛情がないと感じられるのなら、早めに別れるか彼に愛される極意を参考にして、今以上に愛される彼女を目指しましょう。